軽井沢SHIZENNECTION VOL5 作品成果

KAIR 2026 Artist Report: キム・ガウン(Kim Gaeun)

軽井沢アーティスト・イン・レジデンス2026、滞在最終日。 韓国出身のアーティスト、キム・ガウンさんによる、心温まる成果プレゼンテーションの様子をお届けします。

❄️ 想像と現実が溶け合う「冬の森」

都心で活動するガウンさんが、軽井沢の冬の森と向き合って描き出した一作目。 タイトルは『雪を眺めるクマと椿ー冬の森を想う』。

面白いことに、制作中にはまだ雪が降っておらず、彼女は「せめて想像の中だけでも」と軽井沢の雪景色を描き進めていました。ところが、作品が完成した翌週、軽井沢に本物の雪が降ったのです。 「自分の目で確かめた雪の森は、すでに絵の中に溶け込んでいました」 ガウンさんの瑞々しい感性が、軽井沢の自然と深く共鳴した瞬間でした。

🌱 春を待つ、愛おしい世界への感謝

二作目は、滞在から2週間、冬の森が春の日差しを吸い込み始めた頃に生まれました。 「愛さずにいられないほど美しい世界への感謝」を込めたというその作品には、厳しい冬の先にある、生命の輝きへの喜びが溢れています。

🐻 旅はこれからも続く

「ここ軽井沢でできた新しいご縁を心に入れて、クマとウサギの旅を続けたい」 そう語ってくれたガウンさん。 彼女がこの地で感じた静謐な冬と、春への予感は、これからも彼女の物語の中で生き続けていくことでしょう。

ガウンさん、素晴らしい作品と物語をありがとうございました! またいつか、緑豊かな軽井沢でもお会いできるのを楽しみにしています。

Kim Gaeun / キム・ガウン 画家、絵本作家、ジュエリーデザイナー。 自然と共生する物語を、温かな色彩とキャラクターで表現。

#KAIR2026 #軽井沢アーティストインレジデンス #キムガウン #KimGaeun #現代アート #アーティストインレジデンス #軽井沢の冬 #制作レポート #冬の森 #現代美術

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。