小原流会館「創造の場」VOL5 2021 御室仁和寺4.8藝術プロジェクト

2021御室仁和寺4.8藝術プロジェクト 東京巡回展

2021年(3〜5月)に世界遺産仁和寺にてスタートした
4.8藝術プロジェクトhttps://ninnaji.jp/art_project/
を東京・南青山で巡回。
令和4年4月2日(土)10時〜18時ごろ

3日(日)開催 10時〜15時30分まで

関水美穂さんhttps://www.shizennection.com/未分類/2021/05/22/150/

関水 美穂 / SEKIMIZU Miho

【profile】
神奈川県藤沢市に生まれる。
花鳥風月のアップデートをテーマに、現代の自然をモチーフにした型染着物を制作。また、着物が持つ鑑賞性に着目しアート作品として着物を展示発表している。

【略歴】
現在  東京藝術大学染織研究室非常勤講師
2014 東京藝術大学大学院工芸分野染色専攻 修了
2012 東京藝術大学美術学部工芸科 卒業

【賞歴】
2020  The 11th International Fiber Art Biennale 入選
2013   神奈川県美術展 準大賞
2013   次世代工芸展 審査員賞
2012   全国染織展 奨励賞

【展示】
2022  コモゴモ展「Art。森」(ヒカリエ、東京)
2021  ファースト・パトロネージュ・プログラム(3331 Art Chiyoda、東京)
2021  仁和寺御室芸術4.8project(御室仁和寺、京都)
2021  アート、華を厳る(東大寺、奈良)
2020 MITSUKOSHI×東京芸術大学-夏の芸術祭2020-(日本橋三越、東京)

本多翔さんhttps://www.shizennection.com/2021/05/

【略歴】
1986 年 千葉県生まれ
2013 年 第 68 回 春の院展にて初入選 (~‘14,‘15,‘16,‘18,‘20) 碧い岩見の芸術祭 全国美術大学選抜奨学日本画展 奨励賞 小泉淳作記念 鎌倉芸術祭日本画公募展 入選(翌年も出品)2014 年 碧い岩見の芸術祭 全国美術大学選抜奨学日本画展 準大賞 作品買い上げ 神山財団芸術支援プログラム 第一期奨学生 三菱商事アートゲートプロジ ェクト 第 27 回チャリティーオークション 出品 (以後第 29 回 第 30 回 第 31 回 第 38 回 出品)
2015 年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 修了模写 国宝・伴大納言絵巻 東京芸術大学買い上げ 有芽の会 池袋西武アートフォーラム(以後毎年出品) 第 100 回再興院展にて初入選 (‘17,‘18,‘19,‘20) 神山財団卒業成果展 オーディエンス賞 燦の会 上野松坂屋(翌年も出品)
2016 年 成田市若手作家展 成田市文化芸術センター スカイタウンギャラリー ALBION AWARDS 2016 銀賞 作品買い上げ金谷美術館コンクール 2016 特選美術新人賞 入選
2017 年 日本橋三越 特集
2018 年 千葉銀ギャラリーにて個展 郷さくら美術館 第 6 回桜花賞展 優秀賞 作品買い上げ 和魂 靖山画廊 酒井京清堂
2019 年 船橋東武個展 神戸大丸個展
2020 年 京都大丸個展船橋東武個展意富比神社(船橋大神宮)御奉納
2021 年 池袋東武個展京都仁和寺御室藝術 4.8 プロジェクト船橋東武個展ギャラリー杉 個展神戸大丸個展ロンドンアートフェア Saatchi Gallery. Fold Gallery.
2022 年 池袋東武個展 京都大丸個展
その他グループ展多数作品所蔵先 郷さくら美術館、石正美術館、船橋大神宮現在 日本美術院 院友

自然をテーマに日本画を制作しております。 中でも木々の生命力や佇まいに心を惹かれ、作品にすることが多いです。 主に和紙に岩絵の具や金箔、銀箔などを使用しております。 目の前の光景をただ写すのではなく五感を通して感じ取った空気感、光が画面上に表われ るよう意識しております。 本多翔

■関水さん、本多さんによるオマージュ展示
に加えて
■2021年展示の模様を展示予定
また、
本多翔さんのスケッチ画をリソグラフ印刷https://ja.wikipedia.org/wiki/リソグラフし額装するプロダクトも現地販売予定。

本多さん談
・スケッチブックに鉛筆、墨、筆を使用して描くことが多いです。 ・個展制作の合間、時間のある時に数日間日本各地の自然が豊かな土地を訪れてスケッチし ます。 ・最近はコロナ渦ということもあり気軽に遠出が出来ませんが、年に 5,6 カ所はスケッチ 取材に行きます。 ・何日も通い 1 枚に数時間かけることもあればメモ程度に数分で描くこともあります。 ・スケッチは日本画を制作する際資料として使います。現場で描いたスケッチを元にアトリ エの中で作品を描きます。それと同時にスケッチは自分が何に感動して何を表現したいの か、その土地に身を置き五感を通して感じることで感性を磨き確認する作業なので実際の 制作と同じくらい大切に考えております。 ・場所は特に限定していませんが上高地、長瀞、日光は季節を変えて何度も訪れます。

■主催:小原流会館SHIZENNECTION 実行委員会
■協力:小原流会館・真言宗御室派総本山仁和寺
■参加アーティスト:関水 美穂 本多 翔
■プロントディレクション:猪飼俊介(ALBATORO DESIGN)​
■企画プロデュース:SHIZENNECTION

京都仁和寺SHIZENNECTION VOL2

第二回目は、海外との交流を大テーマに開催を準備中です


海外第一ステージ3月19日土曜~4月8日金曜 工芸 日本画​

josephineHN.Lui (工芸):白書院​
雷 康寧 (ルイ ホンレイ)


2009  香港理工大學   設計学部  創意媒體專 卒業  
2012  香港浸會大學   視覺藝術院  視覺藝術文學士 卒業
2019  東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 博士前期課程修了

受賞歴

2007   「Webdesign International Festival Preselection 」優秀賞,  フランス
2012   「AVA Award」   最優秀賞、 香港2012      「Blue Lotus Gallery Award」、香港
2017      アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション   入選 、東京
2018   アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション  最優秀賞、東京

個展 

2014   「Frame」 AVA Gallery、香港
2019   「曲線的情感」ギャラリーマルヒ、東京
2020    「新世代への視点2020」ギャラリィK、東京
2021    「Intangible Linkage」ギャラリィK、東京 グループ展 2012   「SPLASH」, AVA Graduation Exhibition、香港 
2012   「OSTRALE 012  -国際現代美術展」ドレスデン、ドイツ
2017   「JAALA国際交流展」東京都美術館、東京
2018   「Odds and Sods 」ギャラリーせいほう、東京
2019   「第67回 東京藝術大学卒業修了作品展」東京藝術大学、 東京            
「猫質屋展」ギャラリーマルヒ、東京            
「えと展ー子ー」 ギャラリーマルヒ、東京
2019   「PANDORA’S GAME 」Neptune Gallery、台湾
2020   「第19回 三井不動産商業マネジメント・オフィース・エクスビション 」              
三井不動産商業マネジメント株式会社、東京
2020   「彫体刻感 」藤屋画廊、東京
2020   「藝大の猫展2020 」藝大アートプラザ、東京
2021     「もののけ」石川画廊、東京

自身を深く見つめることから生まれる入れ墨には、動物からインスピレーションを得た形が用いられています。ルイは描くモチーフを通して、彼女の言語、自分の記憶、そして生命の感覚を表し、シュールな彫刻を作り出します。そして彼女は塑造による制作から、彫刻と絵画の微妙なバランスを作り出すための素材を模索してきました。さらなる探求のために、自分の思考を洗練された造形とイメージへと導き、ユニークな生き物たちによって紡がれる不思議なストーリーを語っていきます

郝玉墨 Hao YUMO(日本画)   : 宸殿

略歴

2012 天津美術学院中国画専攻工筆人物画研究室 卒業
2013 日本へ留学2015 筑波大学大学院芸術専攻日本画研究室 研究生修了
2017 東京藝術大学大学院文化財保存学専攻保存修復日本画 修士修了
2021 東京藝術大学大学院文化財保存学専攻保存修復日本画 博士号(文化財)取得現在  東京藝術大学大学院文化財保存学専攻保存修復日本画研室 技術職員

展示実績

2019     文化財保存修復日本画研究室創作展   
藝大アートプラザ大賞 受賞者招待展「ザ・レッド ―女―」 (銀座 靖山画廊)
「たいせつなもの展」 (銀座 靖山画廊)
郝玉墨 日本画展 (銀座 SEIZAN GALLERY TOKYO 凸)
2020 「山本冬彦が選ぶ中国作家3人展」(銀座 中央ギャラリー)
「花と蕾展」(藝大アートプラザ)
2021 「春はやて」五人展(新宿 Artcomplex Center)           
「Harmony」(韓国ソウル ギャラリー韓屋)    
藝大アートプラザ大賞 受賞者招待展   「問道扶桑―中国留学生日本画交流展」(虎ノ門 中国文化センター)

​■仏生会特別ステージ:4月8日 金堂前 金属​

伊藤日向子​

おのずからしかりサイズ:可変 材質:ブロンズ・真鍮・ガラス 技法:石膏鋳造 2021年 修了制作

略歴 

2019年 東京藝術大学美術学部工芸科 鋳金専攻 卒業 
2021年 東京藝術大学大学院美術研究科 鋳金 修士修了 
現在   同大学院鋳金 研究生

受賞・展示実積 

2017年 内藤晴治賞受賞 
2018年 鋳金研究室成果報告展 鋳物コレクション2018(天王洲セントラルタワー・アートホール) 
2019年 藝大アーツイン丸の内2019 (新丸ビル)三菱地所賞受賞               
個展「八月の路地裏に咲く」(上野桜木あたり) 
2020年 鋳金研究室成果報告展 鋳物コレクション2020 (天王洲セントラルタワー・アートホール) 
2021年展示予定 「天空の芸術祭」(長野県東御市海野宿) 

海外第二ステージ:9日土曜〜22金 陶芸​

 Chung Wen Ting​ 鍾 雯婷 ツォン ウェンティン 

略歴    台湾生まれ​
2009   米国サウス・カロライナ芸術大学(USC)  交換留学​
2010   台湾台南芸術大学陶磁専攻修士課程 修了
2011   来日​
2014   金沢卯辰山工芸工房  修了
2017   東京芸術大学美術専攻(陶磁)博士課程修了、博士号取得​

展示実績​個展  SOLO EXHIBITION​

2009  鍾雯婷個展-Ephemeral Feathers(米国サウス・カロライナ)​
2010  鍾雯婷個展-盛装(台湾台南)
​2013  鍾雯婷個展-冰肌玉・惚(金沢)​
2015   鍾雯婷個展-薄光(東京)​
2017   鍾雯婷個展-恋果物語(東京)(台湾台北)​
2017   鍾雯婷作陶展(大阪)
​2017  鍾雯婷個展-白華の詩(金沢)​
2018   万葉・類語(台湾台北)氷菓(東京)​
2019   暮光(金沢)​
2020   鍾雯婷作陶展(日本橋三越)
​2020   浮揚(東京)
​2021   鍾雯婷個展-再構築(東京)

日本第一ステージ:23土曜 〜29金 日本画​

菅原道朝​

略歴     

1985年 東京都生まれ 茨城県で育つ 

2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業 
2013年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻  日本画研究領域修了 
2016年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻     日本画研究領域修了 

学位博士号(美術)取得 

2016〜2019年   東京藝術大学日本画研究室 教育研究助手 
2019~現在  東京藝術大学大学院専門研究員  展示実績   個展
2015年 銀座スルガ台画廊
2016年 銀座スルガ台画廊 
2018年 コバヤシ画廊 
2020年 コバヤシ画廊 主なグループ展 
2014年 第40回春季創画展(以後42、43、44、45、46、47回出品)     
第41回創画展(以後毎年出品)
2016年  4人の日本画展(森田画廊)2017年、2018、2019、2020年 
2020年 第8回桜花賞展(郷さくら美術館)

■日本第二ステージ:30土曜 〜8日曜 彫刻

本郷芳哉

1982年 埼玉県に生まれる​

2007年 沖縄県立芸術大学美術工芸学部彫刻専攻卒業​
2009年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了​

展示実績 主な個展​
2021 「本郷芳哉展 空白」 (ギャラリーせいほう/東京)​
2020 「The Border」(いりや画廊/東京/日本)​
2019 「本郷芳哉展 そこに在ること」(ギャラリーせいほう/東京)​
2017 「邊界 -BOUNDARY-」(YIRI ARTS Pier2 Space/高雄・台湾)​
2016 「METRO ART PASSAGE  -For the Existence-」(Glass Box Metro Ginza/東京)​
   「本郷芳哉彫刻展 ―The depth of boundary―」(東京芸術センター/東京)​
2015 「本郷芳哉彫刻展「存在のカタチ それを創るモノ」」(いりや画廊/東京)​
2014 「都美セレクション新鋭美術家2014」(東京都美術館/東京)※連立個展形式​

その他主な展示など​
2020   「FRESH WINDS-INTERNATIONAL ART BIENNALE」(GARDUR/Iceland)​
2019 「磁場―地場 Art session TUKUBA 2019」(田井地区/茨城)​
  「monolithic identity」(Wayfarers/Brooklyn・America)​
  「中之条ビエンナーレ2019」(沢渡暮坂・旧沢田小学校/群馬/日本)​
  「Ma-Ja」(Sa Casa Mallorquina & La rectoria/Algaida・Spain)​
2018 「對流風景CONVECTIVE SCENERY」(53美術館/広州・中国)​
2017 「ARTWAY ASEANWAY」(ART MILL SONGKHLA ART CENTER/Thailand)​
2016 「Les point et un point 展~立体の作家たち~」(K’s Gallery/東京)​
      「第19回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)​
      「ConversationsⅢ」(スパイラルガーデン/東京)​

コレクション​
名古屋マリオットアソシアホテル(愛知)/メズム東京、オートグラフ コレクション(東京)​
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア(東京)/ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(神奈川)/笠間日動美術館(茨城)/愛知医科大学(愛知)/PRIME PARKS SHINAGAWA SEASIDE THE TOWER(東京)など

鎌倉建長寺SHIZENNECTION VOL1

展示会場となる 龍王殿の門

関水 美穂 / SEKIMIZU Miho

 

【profile】

神奈川県藤沢市に生まれる。花鳥風月のアップデートをテーマに、現代の自然をモチーフにした型染着物を制作。また、着物が持つ鑑賞性に着目しアート作品として着物を展示発表している。

【略歴】

現在  東京藝術大学染織研究室非常勤講師
2014 東京藝術大学大学院工芸分野染色専攻 修了
2012 東京藝術大学美術学部工芸科 卒業

【賞歴】

2020  The 11th International Fiber Art Biennale 入選
2013   神奈川県美術展 準大賞
2013   次世代工芸展 審査員賞
2012   全国染織展 奨励賞

【展示】

2022  コモゴモ展「Art。森」(ヒカリエ、東京)
2021  ファースト・パトロネージュ・プログラム(3331 Art Chiyoda、東京)
2021  仁和寺御室芸術4.8project(御室仁和寺、京都)
2021  アート、華を厳る(東大寺、奈良)
2020 MITSUKOSHI×東京芸術大学-夏の芸術祭2020-(日本橋三越、東京)

■上原瑞光 (Zuiko Uehara)

上原瑞光さんの作品:「建長寺梵鐘」「建長寺竜王殿」いずれも4月の花祭りで出瓶

(財)草月流会員 会員 (社)日本華道連盟 会員 (社)東池坊 会員 鎌倉華道会 会員 いけばなインターナショナル 会員 など、いけばな団体への出瓶ばかりでなく、 アート未来展 神奈川工芸美術展 横浜開港アンデパンダン展 などに、異分野のアーティストと共に、インスタレーションで、参加する。 著書 「利休の見立て」「利休のデザインコード」

建長寺4.8アートプロジェクトvol.1
アートと伝統文化作家が建長寺の自然と文化に包まれ
釈尊誕生の日とされる
四月八日につながる
令和4年4月8日から10日開催

■主催:建長寺
■参加アーティスト:上原瑞光(草月流)、関水美穂(東京藝術大学工芸科講師)​
■企画プロデュース:SHIZENNECTION

南青山小原流会館SHIZENNECTION VOL4

メジロック ロゴマーク
川本さんの作品
ヒデアキさんの作品
渡邊元さんの作品
片桐さんの作品

あるがままに
自然をテーマに表現
令和4年3月19日(土)〜20日(日)開催

メジロック(豊島区立目白福祉作業所・生活実習所)では、障害のあるアーティストたちが、ワクワク、ウキウキできる毎日を目指し、表現活動を行っています。今回は、自然や植物にまつわる作品や、日常の中から湧き出る個々の表現を中心に、生命力にあふれる個性豊かな作品を展示いたします。
自由な表現が伝えるものとは・・・
(出展作家名)
石田 友之 
浅田 直人 
宮川 夕季 
渡邉 元  
林 由季子
ヒデアキ 
池田 洋子 
大梛 真里子 
川本 享 
本田 唯 
國枝 達 
松浦 聡衣 
片桐 瑞姫 
タカハシ ケンタ

主催:小原流会館SHIZENNECTION 実行委員会
■協力:小原流会館
■参加アーティスト:メジロックのアーティスト (豊島区立目白福祉作業所・生活実習所)​
■企画プロデュース:SHIZENNECTION

南青山小原流会館SHIZENNECTION VOL3

2022年2月6日(日)〜7(月)@南青山小原流会館 一階ロビー で開催

展示予定の作品
展示予定の作品
ヘアアーティスト 本田真一さん

カメラマン 村田卓さん
村田さんの作品

第三回目の今回は、世界を舞台に活躍されているヘア・アーティストの作家活動についてご支援したく、 企画テーマは『情景美』~scenery~ 偶然と必然が折りない、あるがままにうつろいゆく自然界の姿を、ふたりのアーティストのコラボによって表現

■作品展示 1情景のうつろいとランドスケープを写真とヘアアート作品で展示・発表 
■トークショー/ デモンストレーション:2月6日(日) 11:00−11:45
■Hair artist 本田真一:AVEDA JAPAN CREATIVE DIRECTOR /HONDA PREMIER GROUP 代表   1999年よりパリ、ロンドン、ニューヨークにて 美容を学び、ファッション 業界の第一線で活躍 2011年より日本に拠点を移し、 自身のサロン 「HONDA· AVEDA hair&spa」を湘南にオープン。2013年よりAVEDA JAPAN·クリエイティブディレクターに就任し、メゾンブランドのコレク ション・ファッション誌・広告・セミナー・ヘアーショーなど、各国で活躍 単に表面的なヘアデザインだけではなく、昨今注目されるSDGsの考え(環 境汚染などの社会問題)に目を背けられない時代に直面している。 ヘアアーティスト目線から「気づき」や「疑問」を「環境をより良くするこ と」につなげ、いま私たちがかかえる課題に対し、アイデアや仕組み,そして 作品をリデザインしていくこと。それが、真のホリスティックビューティの 考えだと信じて・・・https://www.instagram.com/masahonda/

■Photographer 村田 卓:1982年 大阪府出身 2005年 同志社大学小学化卒業 ビジュアルアーツ大阪夜間部写真学科卒業 2005年 代官山スタジオ入社 2008年 フォトグラファー石黒幸誠に師事 2011年 独立 2012年 マネージメント事務所go relax E more所属
https://www.instagram.com/takashimuratamura/
自然の中に足を踏み入れる。そこには自分の存在など全く無に等しいほどの 情景が広がっている  光、風、音、関わるすべての物事が調和して、留まる事なく、常に流れ続ける、 そのことを私は美しいと感じる

■主催:小原流会館「創造の場」 実行委員会
■協力:小原流会館SHIZENNECTION
■新型コロナウィルス対策に関しまして : 会場では万全の感染対策をしてお待ちしておりますが、みなさまご自身でもマスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

奈良 手向山八幡宮SHIZENNECTION

雨天のため、ご鳳輦の拝殿へのご移動(出庫)と丸尾結子さんの作品展示は延期されました。来春に開催予定で準備中です。

日本では、古くから各地で五穀の収穫を祝う風習があった。また、宮中祭祀の中で最も重要な祭事として古代から行われてきた。この新嘗祭を中心に据えアート・文化の祭典を実施しサステナブルな行事に。元号が変わった2019年、特別な新嘗祭である大嘗祭を神奈川江島神社様のご厚意で奉納事業をさせていただき11/23新嘗祭をテーマに今回の企画スタートを奈良手向山八幡宮さんのご厚意で実現。

伝統文化:手向山八幡宮の文化財「御神輿の起源といわれる<ご鳳輦>の復刻」
自然:奈良手向山の自然環境
アート:アーティスト
のコラボレーション。

南青山小原流会館SHIZENNECTION VOL2

日本文化を次世代に繋いでいく文化プロジェクト『SHIZENNECTION〜シゼネクション 』のアクション第7弾 いけばな小原流会館 第2回 「創造の場」が9月3・4日に開催されました。東京藝大の5名の中国人アーティスによる「創造の場」は、日本文化ならではの自然の“うつろい”と“あるがまま”をテーマにそれぞれの作品が展示されました。さらにはこの5名のアーティストから、新たなプロジェクト「ikeba」が生まれ、その活動を通じて制作された花束が来場くださった皆さまに届けられました。本プロジェクトに賛同いただき、さらなるプロジェクトを生み育てた曾 斯琴(ソウ シキン)/方 笑晗(ホウ ショウカン)/儲 靚雯(CHU LIANGWEN)/周 澤航(シュウ タクコウ)/曹 暁泰(ソウ ギョウタイ)の5名のアーティストに、心からの感謝と敬意を表します。https://www.instagram.com/ikeba_project2021…

南青山小原流会館SHIZENNECTION VOL2

『 SHIZENNECTION 〜シゼネクション  』アクション第7弾は、
2021年9月3日(金)9:00~ 9月4日(土)18:00(初日は20時までオープン)
*アーティストトーク:9月3日(金)13:00〜オンラインにて開催
東京 南青山にある、いけばな小原流会館にて。
同会館を「創造の場」として、日本伝統文化ならではの自然観から着想を得たアート展。2020年に続き第2回目の開催です。展示作品は販売も致します。

■主催:「創造の場」実行委員会 アーティスト代表: 曾 斯琴
■企画:SHIZENNECTION
■協力:小原流会館

いけばなの自然の捉え方として、生け手の考えや意向よりも素材そのものの声を聞き、その対話の中で花材のあるがままの姿に美を見出し、生命の形を与えていくというアプローチがある。そしてその美は、草木や花々の満開の美しさだけでなく時を経て枯れ朽ちていく、うつろう様も生命の美として捉える。これら、〝あるがまま〟と〝うつろい〟は、日本文化ならではの自然観と言える。本展では、東京藝大卒のアーティスト以下5名が、上記の日本文化の自然観における二大テーマに沿った作品を発信します。

曾 斯琴(アーティスト代表)
方 笑晗
儲 靚雯
周 澤航
曹 暁泰

軽井沢AIR SHIZENNECTION

軽井沢(アートホテル/デザインホテル) 
アーティストインレジデンス
KAIR 公募お知らせ :ご連絡は「メッセージ」でお待ちしています!

軽井沢は豊かな⾃然環境と別荘地としての歴史⽂化を持つエリア。アーティストがその恵みの中で創作に集中することの出来る地域である。美術館も多数、作家により多くの作品が創作されてきた。本レジデンス企画では波及⼒・国際性<地域性<⾰新性<将来性というテーマ/基準の下 にレジデント・アーティストにお越しいただきたいと考えております。

⻑野・軽井沢から優れた芸術作品を発信すると同時に、 KAIRを通してアーティストと 地域住⺠や観光客が出会い、新たな交流の場が⽣み出されることを⽬指したいとおもいます。 2022年の冬期にはそのモニターを実施したく
冬期1−2⽉
1アートホテルDOGLEG :
2デザインホテルFOLON :

→ ご提供するもの ①客室(⼀部屋):1−2⽉で4週間程度
②⾃動⾞(三⽇に⼀度2時間程度、買い出し⽬的でホテルカーをお貸し出し)
③⾃転⾞
④作品の発表の機会:宿泊ホテルおよび周辺の展⽰可能場所・スペース

写真は、DOGLEGさん