仁和寺SHIZENNECTION
御室仁和寺4.8藝術プロジェクト



世界文化遺産 京都仁和寺にて2022第2回「御室藝術4.8プロジェクト」が開催。
3月19日(土)~4月8日(金)
中国人アーティストが捉える日本の自然観とは。
josephineHN.Lui (工芸):
白書院http://www.josephinelui.com/
郝玉墨 Hao YUMO(日本画) :
宸殿https://www.facebook.com/profile.php?id=100008293671393
日本伝統文化を次世代に繋ぐ文化プロジェクト
仁和寺SHIZENNECTION
御室仁和寺4.8藝術プロジェクト
世界文化遺産 京都仁和寺にて2022第2回「御室藝術4.8プロジェクト」が開催。
3月19日(土)~4月8日(金)
中国人アーティストが捉える日本の自然観とは。
josephineHN.Lui (工芸):
白書院http://www.josephinelui.com/
郝玉墨 Hao YUMO(日本画) :
宸殿https://www.facebook.com/profile.php?id=100008293671393
2021仁和寺御室4.8藝術プロジェクト
御室仁和寺4.8藝術プロジェクト2021年に世界遺産仁和寺にてスタートした 4.8藝術プロジェクトを東京・南青山で令和4年4月2日(土)3日(日)にて巡回展実施。
仁和寺門跡 瀬川様と作家 関水美穂様 本多翔様とのトークセッション映像の一部公開
続きはYouTube channelでhttps://youtu.be/-moRErnewMk
■協力:小原流会館、仁和寺
■企画:shizennectionMinami
Aoyama shizennection2021 Omuro Ninnaji Temple 4.8 Art Project4.8 Art project started in 2021 at Ninnaji Temple, a World Heritage Site, in Minami Aoyama, TokyoOn Saturday, April 2nd and Sunday, April 3rd, 4th year of ReiwaTraveling exhibition held.Ninnaji Monzeki, Mr. SegawawithWriter Miho Sekimizu, Sho HondaPart of the talk session video releasedContinue on YouTube channel https://youtu.be/-moRErnewMk
■ Cooperation: OharaRyu Kaikan, Ninnaji Temple
■ Planning: shizennection
@michitomosugawara @shou_honda @sekimizu_m @mioadachi @kina_hanayagi @tagasakura @ninnajitemple @ooriharaa @albatrodesign @alpacabass @josephinehn.lui @terencextcao
https://drive.google.com/…/1tiqh1HakD…/view…
<2021年御室4.8藝術プロジェクト開催概要>
2021年3月20日(土)~ 5月9日(日)開催
世界文化遺産 京都 仁和寺にて。
仁和寺御室 藝術 4.8プロジェクトとして「御室花まつり2021〜心を豊かに〜」を開催致。
コロナ禍のいま、思うようにいかない苦しい毎日であっても、 自分の心を清く豊かに保つことで毎日を生き抜いていけるように、 芸術の力を感じてもらい、さらには、 アートと古典文化を引き合わせることで、新しい縁、美意識を創出し、 現代アートの支援活動から、新たな文化財を創出、 ひいては技術の継承とすることを目的としています。
このプロジェクトは2021年から3カ年にかけて実施され、2021年は主に東京藝術大学卒業、 修了したアーティスト7名による5つのステージをお届けしました。
日本文化を牽引するアーティストの新しい美意識が、 新旧の「心」「技」「文化」とひとつとなることで、 継承にもつながると考えます。
本プロジェクトは仁和寺を通じて 文化を育てていく藝術のプロジェクトです。
From March 20(Sat) to May 9(Sun), 2021
At Ninna-ji Temple in Kyoto, a World Cultural Heritage,
Ninna-ji Omuro Art 4.8 Project “Omuro Flower Festival 2021 ~ Enriching the Heart ~” was held.
We hope that people will feel the power of art so that they will be able to survive each day by keeping their hearts pure and rich, even in these days of the Corona disaster when things are not going as smoothly as they would like. Furthermore, By bringing art and classical culture together, we aim to create new connections and aesthetics, and through the support of contemporary art, to create new cultural assets and pass on skills.
This project will run for three years starting in 2021. In 2021, we presented five stages, mainly by seven artists who have graduated or completed their studies at Tokyo University of the Arts.
We believe that the new aesthetic sense of the artists who are leading Japanese culture can be passed on by uniting the “spirit,” “technique,” and “culture” of the old and the new.
This project is an art project to nurture culture through Ninna-ji Temple.
第1ステージ 〜彫刻:2021/3/20~3/28
アーティスト:山口 桂志郎
第2ステージ〜デザイン:2021/3/30~4/4
アーティスト:猪飼 俊介
第3ステージ〜染色:2021/4/8~4/18
アーティスト:関水 美穂
第4ステージ〜先端芸術:2021/4/20〜4/25
アーティスト:折原 智江
第5ステージ〜日本画:2021/4/29〜5/9
アーティスト:本多 翔
■主催:真言宗御室派総本山 仁和寺
■企画/キュレーション/プロデュース:SHIZENNECTION
#仁和寺 #猪飼俊介 #本多翔 #関水美穂 #折原智江
Stage 1 – Sculpture: 2021/3/20-3/28
Artist: Keishiro Yamaguchi
2nd Stage – Design: 2021/3/30-4/4
Artist : Shunsuke Inokai
3rd Stage – Dyeing : 2021/4/8-4/18
Artist:Miho Sekimizu
Stage 4 – Advanced Art: 2021/4/20-4/25
Artist:Tomoe Orihara
Stage 5 – Japanese Painting: 2021/4/29-5/9
Artist : Sho Honda
■Organizer:Ninna-ji Temple, the head temple of Omuroha Shingon sect
■Planning/Curation/Production: SHIZENNECTION
#Ninnaji #Shunsuke Inokai #Sho Honda #Miho Sekimizu #Tomoe Orihara
英訳 Xiatai Cao
建長寺4.8アートプロジェクトvol.1
アートと伝統文化作家が建長寺の自然と文化に包まれ
釈尊誕生の日とされる
四月八日につながる
令和4年4月8日から10日に 鎌倉五山第一 建長寺さん龍王殿にて開催された
■主催:建長寺
■参加アーティスト:上原瑞光(草月流)、関水美穂(東京藝術大学工芸科講師)
■企画プロデュース:SHIZENNECTION
東大寺4.8文化プロジェクトvol.3
アート、華を厳る
アートと古典いけばなが
釈尊誕生の日に
東大寺で出会う
令和4年4月8日(金)〜14日(木)開催
このプロジェクトは、当初3年計画で実施してまいりましたが、
来年以降も開催することが東大寺様のご厚意により決定しております。
引き続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。
■主催:小原流奈良支部
■協力:東大寺
■参加アーティスト:本多翔
■企画プロデュース:SHIZENNECTION
あるがままに
自然をテーマに表現
令和4年3月19日(土)〜20日(日)開催
メジロック(豊島区立目白福祉作業所・生活実習所)では、障害のあるアーティストたちが、ワクワク、ウキウキできる毎日を目指し、表現活動を行っています。今回は、自然や植物にまつわる作品や、日常の中から湧き出る個々の表現を中心に、生命力にあふれる個性豊かな作品を展示しました。。
自由な表現が伝えるものとは・・・
(出展作家名)
石田 友之
浅田 直人
宮川 夕季
渡邉 元
林 由季子
ヒデアキ
池田 洋子
大梛 真里子
川本 享
本田 唯
國枝 達
松浦 聡衣
片桐 瑞姫
タカハシ ケンタ
■主催:小原流会館SHIZENNECTION 実行委員会
■協力:小原流会館
■参加アーティスト:メジロックのアーティスト (豊島区立目白福祉作業所・生活実習所)
■企画プロデュース:SHIZENNECTION
東京 南青山 小原流会館にて第5回目「創造の場」が開催。
今回は作家の関水美穂さんhttps://www.facebook.com/miho.sekimizuと本多 翔さんをお迎えして、昨年2021年3〜5月に世界遺産 仁和寺で開催された「御室藝術祭4.8プロジェクト」の巡回展です。
4月3日13時〜14時では、京都と東京をつなぎ仁和寺門跡様と作家のお二方とのオンライントークショー。
そこでは作曲家の足立 美緒さんが編曲しアルパカベースに提供した「さくらさくらfor Contrabass&Harp」をzoomオンライントークショーにて奉納上映していただきます。
(後日shizennectionのweb上でアーカイブ公開予定)
また小原流会館での会場にて、SHIZENNECTION初のプロダクトとなるリソグラフを展示販売致します。日本画家の本多 翔さんのスケッチをデザイナーalbatrodesign猪飼さんShunsuke Ikaiディレクションによる印刷額装で商品化しました。
リソグラフは、日本文化とテックの融合で理想科学工業株式会社さんが開発。インクはお米由来、紙は和紙を用いています。歴史を経て今、世界から注目の技術です。
長野県軽井沢町から優れた芸術作品を発信すると同時に、KAIRを通してアーティストと地域住民や旅行滞在者が出会い、新たな交流の場が生み出されることを目指し、二つのホテルさんのご協力をいただきトライアル。
第一回目をクロージングしました。
アートホテルドッグレッグ軽井沢さん
デザインホテルFOLONさん
には、大変お世話になりました。
そして
神谷正樹さんのご支援、ご協力には大変感謝申し上げます。
概要:
制作期間:2022年2/7〜2/27の3週間程度
滞在先:
1.アートホテルドッグレッグ
https://www.arthotel.jp/DOGLEG/
:Xiaotai CAO
曹暁泰(ソウ ギョウタイ)
2.デザインホテルFOLON
https://design-hotels.net/folon/
:佐々木怜央(ササキ レオ)
今後、お二人の作品を紹介をしてまいります。
ご期待ください。
ありがとうございます。
2021年度に続き、2022年度も法政大学さんからのご依頼により、兼任講師としてSHIZENNECTIONの講義をさせていただきます。寺院や老舗BARオーナーなど、日本文化を継承されている方々からのお話をいただき、文化の持続可能性を研究、学んでいただきます。
創造の場VOL3
第三回目の今回は、世界を舞台に活躍されているヘア・アーティストの作家活動についてご支援。ビジネスの舞台で活躍されている方との初連携企画です。
企画テーマは『情景美』~scenery~ 偶然と必然が折りない、あるがままにうつろいゆく自然界の姿を、ふたりのアーティストのコラボによって表現をいただきましたので
ご報告します。
情景のうつろいとランドスケープを写真とヘアアート作品で展示・発表
2022年2月6日〜7日
南青山小原流会館一階ロビーにて開催しました。
■Hair artist 本田真一:AVEDA JAPAN CREATIVE DIRECTOR /HONDA PREMIER GROUP 代表 1999年よりパリ、ロンドン、ニューヨークにて 美容を学び、ファッション 業界の第一線で活躍 2011年より日本に拠点を移し、 自身のサロン 「HONDA· AVEDA hair&spa」を湘南にオープン。2013年よりAVEDA JAPAN·クリエイティブディレクターに就任し、メゾンブランドのコレク ション・ファッション誌・広告・セミナー・ヘアーショーなど、各国で活躍 単に表面的なヘアデザインだけではなく、昨今注目されるSDGsの考え(環 境汚染などの社会問題)に目を背けられない時代に直面している。 ヘアアーティスト目線から「気づき」や「疑問」を「環境をより良くするこ と」につなげ、いま私たちがかかえる課題に対し、アイデアや仕組み,そして 作品をリデザインしていくこと。それが、真のホリスティックビューティの 考えだと信じて・・・
https://www.instagram.com/masahonda/
■Photographer 村田 卓:1982年 大阪府出身 2005年 同志社大学小学化卒業 ビジュアルアーツ大阪夜間部写真学科卒業 2005年 代官山スタジオ入社 2008年 フォトグラファー石黒幸誠に師事 2011年 独立 2012年 マネージメント事務所go relax E more所属
https://www.instagram.com/takashimuratamura/自然の中に足を踏み入れる。そこには自分の存在など全く無に等しいほどの 情景が広がっている 光、風、音、関わるすべての物事が調和して、留まる事なく、常に流れ続ける、 そのことを私は美しいと感じる
2021御室仁和寺4.8藝術プロジェクト 東京巡回展!
2021年(3〜5月)に世界遺産仁和寺にてスタートした
4.8藝術プロジェクトhttps://ninnaji.jp/art_project/
を東京・南青山で巡回。
令和4年4月2日(土)10時〜18時ごろ
〜
3日(日)開催 10時〜15時30分まで
■関水美穂さんhttps://www.shizennection.com/未分類/2021/05/22/150/
関水 美穂 / SEKIMIZU Miho
【profile】
神奈川県藤沢市に生まれる。
花鳥風月のアップデートをテーマに、現代の自然をモチーフにした型染着物を制作。また、着物が持つ鑑賞性に着目しアート作品として着物を展示発表している。
【略歴】
現在 東京藝術大学染織研究室非常勤講師
2014 東京藝術大学大学院工芸分野染色専攻 修了
2012 東京藝術大学美術学部工芸科 卒業
【賞歴】
2020 The 11th International Fiber Art Biennale 入選
2013 神奈川県美術展 準大賞
2013 次世代工芸展 審査員賞
2012 全国染織展 奨励賞
【展示】
2022 コモゴモ展「Art。森」(ヒカリエ、東京)
2021 ファースト・パトロネージュ・プログラム(3331 Art Chiyoda、東京)
2021 仁和寺御室芸術4.8project(御室仁和寺、京都)
2021 アート、華を厳る(東大寺、奈良)
2020 MITSUKOSHI×東京芸術大学-夏の芸術祭2020-(日本橋三越、東京)
■本多翔さんhttps://www.shizennection.com/2021/05/
【略歴】
1986 年 千葉県生まれ
2013 年 第 68 回 春の院展にて初入選 (~‘14,‘15,‘16,‘18,‘20) 碧い岩見の芸術祭 全国美術大学選抜奨学日本画展 奨励賞 小泉淳作記念 鎌倉芸術祭日本画公募展 入選(翌年も出品)2014 年 碧い岩見の芸術祭 全国美術大学選抜奨学日本画展 準大賞 作品買い上げ 神山財団芸術支援プログラム 第一期奨学生 三菱商事アートゲートプロジ ェクト 第 27 回チャリティーオークション 出品 (以後第 29 回 第 30 回 第 31 回 第 38 回 出品)
2015 年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 修了模写 国宝・伴大納言絵巻 東京芸術大学買い上げ 有芽の会 池袋西武アートフォーラム(以後毎年出品) 第 100 回再興院展にて初入選 (‘17,‘18,‘19,‘20) 神山財団卒業成果展 オーディエンス賞 燦の会 上野松坂屋(翌年も出品)
2016 年 成田市若手作家展 成田市文化芸術センター スカイタウンギャラリー ALBION AWARDS 2016 銀賞 作品買い上げ金谷美術館コンクール 2016 特選美術新人賞 入選
2017 年 日本橋三越 特集
2018 年 千葉銀ギャラリーにて個展 郷さくら美術館 第 6 回桜花賞展 優秀賞 作品買い上げ 和魂 靖山画廊 酒井京清堂
2019 年 船橋東武個展 神戸大丸個展
2020 年 京都大丸個展船橋東武個展意富比神社(船橋大神宮)御奉納
2021 年 池袋東武個展京都仁和寺御室藝術 4.8 プロジェクト船橋東武個展ギャラリー杉 個展神戸大丸個展ロンドンアートフェア Saatchi Gallery. Fold Gallery.
2022 年 池袋東武個展 京都大丸個展
その他グループ展多数作品所蔵先 郷さくら美術館、石正美術館、船橋大神宮現在 日本美術院 院友
自然をテーマに日本画を制作しております。 中でも木々の生命力や佇まいに心を惹かれ、作品にすることが多いです。 主に和紙に岩絵の具や金箔、銀箔などを使用しております。 目の前の光景をただ写すのではなく五感を通して感じ取った空気感、光が画面上に表われ るよう意識しております。 本多翔
■関水さん、本多さんによるオマージュ展示
に加えて
■2021年展示の模様を展示予定
また、
■本多翔さんのスケッチ画をリソグラフ印刷https://ja.wikipedia.org/wiki/リソグラフし額装するプロダクトも現地販売予定。
本多さん談
・スケッチブックに鉛筆、墨、筆を使用して描くことが多いです。 ・個展制作の合間、時間のある時に数日間日本各地の自然が豊かな土地を訪れてスケッチし ます。 ・最近はコロナ渦ということもあり気軽に遠出が出来ませんが、年に 5,6 カ所はスケッチ 取材に行きます。 ・何日も通い 1 枚に数時間かけることもあればメモ程度に数分で描くこともあります。 ・スケッチは日本画を制作する際資料として使います。現場で描いたスケッチを元にアトリ エの中で作品を描きます。それと同時にスケッチは自分が何に感動して何を表現したいの か、その土地に身を置き五感を通して感じることで感性を磨き確認する作業なので実際の 制作と同じくらい大切に考えております。 ・場所は特に限定していませんが上高地、長瀞、日光は季節を変えて何度も訪れます。
■主催:小原流会館SHIZENNECTION 実行委員会
■協力:小原流会館・真言宗御室派総本山仁和寺
■参加アーティスト:関水 美穂 本多 翔
■プロントディレクション:猪飼俊介(ALBATORO DESIGN)
■企画プロデュース:SHIZENNECTION