東京藝術大学 卒展に伺いました

藝大卒展、「東京藝術大学の学部生、大学院生による卒業・修了作品を鑑賞できる展覧会」。理系、文系大学でいうところの卒業論文を外部向けに公開するようなイメージでしょうか。

毎年1月中旬から2月上旬にかけて開催され、会期は6日間と短めです。合計8学科の学部生、大学院生による作品が上野の東京藝術大学構内、東京都美術館の2会場に展示される大規模な展覧会に。

熱気がすさまじいんです。

校内には
皇居二重橋の旧飾燈・橋欄の銘板 など貴重な文化財がある。
陳列館前に設置された皇居二重橋の旧飾燈・橋欄は、
昭和37年(1962)の新宮殿造営に伴い、現在の二重橋・飾燈・橋欄(内藤春治名誉教授設計)に架け替えられた際に、
宮内庁から移管されたもの。
明治21年(1888)に竣工したドイツのハーコート社製。

美術学部 ゲート
音楽学部 旧奏楽堂

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