




尊敬する師、奥山先生。@okuyama0527 神宮前の「KEN OKUYAMA DESIGN」スタジオへ。@ken_okuyama_design @ken_okuyama_casa
私たちが主宰する「SHIZENNECTION」の源流を辿れば、奥山清行氏のデザイン哲学に行き着きます。 かつて生花の家元から学んだ「命を活ける空間」の捉え方と同じように、奥山氏から学んだのは、日本文化が守り続けてきた「至誠」を、いかに現代の形へと昇華させるかという、研ぎ澄まされた美学でした。 スタジオで目を引いたのは、伝統的な「折り紙」からインスパイアされた、大胆なフォルムの椅子。一枚の面を折り、線を描き、機能を宿す。その鋭くも優美なラインは、伝統とは単なる保存ではなく、革新し続ける精神であることを物語っています。 鉄瓶、メガネ、タンブラー、陶器……。
ワークルームの壁一面を埋め尽くすスケッチの山は、一本の線に命を吹き込むための、凄まじい思考の軌跡。 形とは、表面の装飾ではなく、内側にある哲学の現れ。その本質に触れ、改めて心が震えました。 偶然にも、在廊されていたメガネ職人の方とは、素晴らしいご縁がありました。 デザインとは、文化とは、そして形とは。 源流からいただいた教えを胸に、また新しい表現を紡いでいこうと思います。
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